K-1 WORLD GP 2007 in YOKOHAMA | 2007年3月4日 15:00 | 横浜アリーナ |
同日 19:58〜21:48 | フジテレビ | 13.8% |
注目▽タイトルが新設▽初代ヘビー級タイトルマッチに武蔵、藤本、バダハリ、ルス ランの四選手が▽初代Sヘビー級タイトルマッチにはシュルトとセフォーが争う▽韓 国産大巨人ホンマンにサモアの怪人モーが▽帝王バンナも始動... |
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対戦カード | ||
アビディVS野田 サキVS天田 堀VSピチュクノフ 中追VSサメドフ バンナVS澤屋敷 ホンマンVSモー ルスランVSバダハリ 武蔵VS藤本 シュルトVSセフォー |
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試合結果 http://www.k-1.co.jp/database/20070304rslt.html http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/200703/04/index.html |
ベストバウト:ルスランカラエフVSバダハリ | MVP:澤屋敷純一 | |
選考理由 |
ベストバウトは文句無しのこの試合。解説で魔裟斗が「MAXより速い」と言っている通りスピーディな試合だった。それに、前回納得のいかない結果だった為、お互い感情が入っており非常にバチバチしていてスリリングだった。そして最後はダウンを奪われた直後の逆転KOで、バダハリが勝利をもぎ取った。 MVPは、日本人で初めてバンナに勝った澤屋敷。このファイトスタイルが他の選手には通用するか。ファンから共感を得られるか。問題はありそうだがそれ以上に無名ながらバンナに勝ったのは評価してもいいと思う。 モーは相手がシュルトであればMVPだった。 |
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私感 | |||
衝撃KOや、予想外の勝利、絶対王者の初ダウンなど見所満載の大会となった。この大会だったらファンに、茶の間共に満足できるのではないか。ただ、武蔵の負けに加えて天田、中追などの日本人世代が不甲斐ない。その一方で野田、澤屋敷のニューフェイスが登場した。日本人も世代交代か。それにしてもまさかホンマン、シュルト共にダウンシーンが見られるとは思っていなかった。この流れでいくと、シュルトのベルトにモーが挑戦か。2007年、絶好のスタートを切ったのではないだろうか。 | |||
良 2007/3/4 |
表使いこなせない・・・・・実際の編集画面と表示されるのとではズレが・・・・。